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万葉色役術とは
「私は何者なんだろう?」
「どんなふうに生きていけばいいんだろう?」
そんな問いに、楽しく答えてくれるのが万葉色役術です。
実は、あなたの本性(ほんせい)は誕生日の中に秘められています。
その暗号を読み解き、「色役(しきやく)」という単位で表したものを
配分式(はいぶんしき) という図にまとめていきます。
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基本となる色は12色。
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それぞれに意味や役割があり、まるで古い陶磁器を鑑定するように
あなたの中に眠っている“本当の魅力”を映し出してくれるんです
基本の12色


カエルが毎日、空を飛ぶために努力していたら
ちょっと、もったいなくないですか?
それより、岩の間を飛んだり、池の中を泳ぐことを練習した方が
金メダルをとることができます!
そのほうが本人は楽だし、楽しいです
楽しい姿はみんなに愛されます
万葉色役術はそういった、あなたの生まれ持った役割をお伝えするものです
このような方に鑑定はおすすめです
- 何に頑張って良いのかわからない
- 全方向に頑張ってる
- 頑張る時、ゆっくりする時を知りたい
- やらなくていい役割を知って楽になりたい
- 人間関係の相性知りたい
- 自分の強みがわからない人


万葉鑑定士の和田広美です。
大分県に住んでいます。
万葉色役術に出会ったのは15年前くらいだったとおもいます、パソコン講座を受けていまして講座の最後に先生が「皆さんの色と役割です」と配分式をくれたんです。
パソコンを教えてくれてた先生が配り始めて、みんなびっくりしていました。今思えば変ですよね。
その先生が「万葉色役術」を編み出したんです。
その時の配分式がこちらです、私の配分式の真ん中は「月」でした、これが妙にしっくりきたんですよ。
万葉色役術の基本の色は12色あります。
もし自分の色と役割が他の「花」とか「聖」とかであれば
「ちょっと自分、花じゃないよなぁ、違うなぁ」と思いここまで万葉色役術にハマってなかったと思います。
うん、この12色の中じゃ、私は「月」だなぁと思ったことを覚えています。




万葉色役術に出会う前は
「あの人と同じことを言ってるのに
なんで、私は目立たないんだろう、あの人は
あんなにキラキラしてるのに」
って思ったりしていました。
でも、それって役割なんですよね。
キラキラ注目を浴びる役割「光」「黄金」「花」
でも、その役割は私にはなくて
「月」の役割なんです。
月はしゃべりません、照らしてるだけです
でも、大事なとき人は月を見上げます
暦をみます、大事な時は頼ってくれる存在
それが月の役割と思うと、とっても楽になりました。